「スライムボールが沢山欲しい!」「でもスライムが全然出てこない…」という方のために、完全放置&自動でスライムボールを集められるスライムトラップをご紹介します!スライムチャンクを利用し、スライム穴を掘ることでスライムのスポーンを集中させます。
この記事は統合版 (Windows10版)、ver1.14.3で動作確認しています。(2020年3月現在)
「スライムボールが沢山欲しい!」「でもスライムが全然出てこない…」という方のために、完全放置&自動でスライムボールを集められるスライムトラップをご紹介します!スライムチャンクを利用し、スライム穴を掘ることでスライムのスポーンを集中させます。
この記事は統合版 (Windows10版)、ver1.14.3で動作確認しています。(2020年3月現在)
マイクラを進めるうえでブレイズロッドは必須アイテム!醸造台、ポーション作り、エンダーアイなど沢山の使い道があります。「でもブレイズを倒すのは大変…」「効率的に倒したい…」という方のために、ブレイズトラップの作り方をご紹介します。
この記事は統合版(Windows10版)で動作を確認しています。Switch、PS4、スマートフォン、タブレットでも動作します。Ver1.14.20で確認済み(2020年2月10日)
アップデートでモンスターの湧き範囲に調整が入り、統合版でも天空トラップタワーが作れるようになりました。火薬、骨、腐った肉などのアイテムが取り放題になります。ちょっと大変ですが、便利なので是非作ってみてください!
※この記事は統合版(Switch、PS4など)で動作します。
※2020年4月2日に記事修正しました(統合版ver1.14.3)
続きを読む
2019年5月発売の「マインクラフト統合版 超技(スーパーテクニック)1000」にて一部コーナーの原稿執筆&画像データのお手伝いをしました。貴重な体験をさせていただきとても感謝しています。
マインクラフトで羊毛は超重要!好きな色に染色できるので、建築で沢山使います。「でもいちいち毛刈りするのは大変…」「毛が生えるまで待つのが面倒…」と感じたことありますよね。そこで今回は完全放置で羊毛を集められる全自動毛刈り機の作り方を紹介します。
2019年に「村と略奪者」の大型アップデートがありました。旧バージョンでは村人の見た目が6種類しかなかったのでわかりやすかったのですが、アップデートにより見た目が14種類に増えました。さらに5つの地域でベース服が変わるので、5×14=70種類の村人がいることになります。「見た目が全然わからない!」と感じたので村人の見た目全種類を調べてまとめました。
鉄を無限にゲットできる装置、それがアイアンゴーレムトラップです。作るのは大変ですが、1度作れば鉄に困らなくなります。ver1.11のアップデートにより村の判定方法が変わったため、従来のアイアンゴーレムトラップが作れなくなりました。そこで今回は1.11で動くトラップの作り方をご紹介します。
※この記事はBE版(統合版)Windows10で動作を確認しています。Java版では動きませんのでご注意ください。
※2019年5月8日記事修正
マインクラフトの昆布はとっても便利!食糧にもなりますし、まとめればかまど燃料にもなります。「でも毎回海に潜って集めてくるのは面倒…」という方のために、放っておくだけで自動で昆布を集められる装置をご紹介します!シンプルなので簡単に作れますし、昆布は食料・燃料になるのでオススメです!
この記事はPC・Java版、BE版(Windows 10)で動作を確認しています。他の機種では動作を確認していないので事前にクリエティブモードで確認してください。
マイクラをプレイしていて「丸石が足りない…」って思ったことありますよね。大きい建物を作っているとすぐに無くなってしまいます。「でもブランチマイニングするのは面倒だし…」という方のために1番簡単に作れる丸石無限製造機をご紹介します。採掘ボタンを押しっぱなしにしておけば自動で丸石が回収できます。
必要な材料は上記の通りになります。かなりコンパクトな作りなので材料も少なめです。粘着ピストンだけ作るのが大変ですが、沼地でスライム狩りをすればすぐに集まると思います。
今回の丸石製造機はマインクラフト実況者まぐにいさんの動画を参考にさせていただきました。まぐにいさんはいつも本格的なレッドストーン装置を作るので大変勉強になるのですが、今回のはかなりコンパクトで便利なので驚きました。実際に動いてる様子を見たい方は動画をご確認ください。(動画はBE版(Windows 10)での作り方なのでご注意ください。)
※PC・Java版1.13での作り方になります。他のバージョンでは動作確認していないのでクリエティブモードなどで事前にご確認ください。
まずホッパーをチェストに連結します。スニークしながら(Shift押しながら)チェストに向かってホッパーを置けば連結できます。全てのホッパーの口がチェスト側に向いていればOKです。
先ほど作ったチェスト&ホッパーから1マス間隔を開けて穴を掘ります。縦3マス、横2マス、深さ2マスの形に掘りましょう。
掘った穴の片側に丸石を置きます。
先ほど置いた丸石の上にパワードレール(加速レール)を敷きます。
パワードレールの上にオブザーバー(観察者)を設置します。丸石の列の真上になるように置きましょう。レールの上に少し浮いたような形になります。この時、かならずオブザーバーの顔が上向きになるようにしてください。
手前側にもオブザーバーを設置します。コチラは1マス分下げた所に置きましょう。また顔が下向きになるようにします(画像のように赤い丸の面が見えていればOKです)。
先ほど置いたオブザーバーの上に粘着ピストンを設置します。
奥側のオブザーバーの上にピストンを設置します(粘着ピストンではなく普通のピストンです)。必ず画像の向きになるように置いてください。
先ほど置いたオブザーバーの真後ろにブロックを2×3で置きます。何のブロックでも大丈夫です。
画像のようにレッドストーンとレッドストーンリピーター(反復装置)を置きます。リピーターが必ずピストン側を向くようにしてください。
レッドストーンリピーターの遅延を2にします。リピーターに向かって右クリックを2回押し、画像のようになればOKです。
先ほど作った回路の隣に粘着ピストンを設置します。必ず上向きになるように置いてください。
先ほどの粘着ピストンの上にオブザーバーを置きます。
オブザーバーの手前に粘着ピストンとブロックとレバーを置きます。画像のように設置すればOKです。
先ほどの粘着ピストンの前にレッドストーンブロックを置きます。この状態でレバーを倒すとレッドストーンブロックが押し出され、ピストン回路が動作するようになります。ピストンが延々動作します。レバーを戻すと動作が止まります。
丸石は溶岩と水で作ります。まずは水を設置するのですが、画像の場所に水を置くものと考えておいてください。画像ではわかりやすいように青い羊毛ブロックを置いています。
水が漏れないようにガラスブロックで覆います。
羊毛ブロックを水に置き換えると画像のような感じになります。
次に溶岩を設置します。具体的には画像の場所になります。画像では代わりにオレンジの羊毛ブロックを置いています。
溶岩が漏れないようにガラスブロックで囲みます。この時、溶岩の真下だけは何も置かないでください(溶岩が下に垂れるようにしてください)。
正しく設置できていればこのように上から溶岩が垂れてきて、水流とぶつかって石ができます。この状態でピストンを動作させれば延々と石を製造できます。しかし、止まらずにどこまでも伸びてしまいます。
無限に製造される石を止めるために黒曜石を置きます。黒曜石以外の普通のブロックだと石が止まらないので注意しましょう。黒曜石を置いておくと、この位置で押し出された石が止まります。
これで完成なのですが、装置の概要を説明しておきます。溶岩と水流で石ができるのですが、これをピストンで外側に押し出します。放っておくと製造された石が延々伸びてしまうので、黒曜石(不動ブロック)で止めます。この状態でチェスト側から石を採掘すると丸石が掘れます。アイテム化した丸石はホッパーに吸い込まれて自動でチェストに溜まる仕組みです。装置のオンオフはレバーで切り替えましょう。
この装置を使えば採掘ボタンを押しっぱなしで無限に丸石が回収できます。
これで完成です!丸石取り放題なので建築を思いっきり楽しみましょう!
BE版では少し回路を変えないと動作しません。BE版でのレッドストーン回路をご紹介します。
BE版(Windows 10)での作り方になります。他のバージョンでは動作確認していないのでクリエティブモードなどで事前にご確認ください。
ピストンを設置するところまでは同じです。その後のレッドストーン回路は図のように置きましょう。この時、一番端だけハーフブロックにするのを忘れずに。(普通のブロックだと正しく動作しません。)
少し複雑ですが、図のように回路を組みます。レッドストーン反復装置は遅延を最大にしておくのを忘れずに。
反対側から見るとこのようになります。レバーで装置のオンオフを切り替えられます。
回路を真上から見るとこのようになります。画像でわかりづらい場合は、最初に紹介したまぐにいさんの動画でご確認ください。全く同じ作りになっています。回路以外の作りはJava版と同じで大丈夫です。
今回は無限に回収できる自動丸石製造機を作りました。装置の前でボタン押しっぱなしにしておけば無限に丸石が回収できます。建築で沢山使う方にオススメです!
【関連記事】
前回、PCのJava版で全自動カボチャ収穫機を作りましたが、統合版(Switch、PS4、スマートフォン、タブレット、XBOX ONEなど)では動かないということがわかりました。「便利な装置なので統合版でも動かしたい…!」という気持ちから今回は統合版でも動く全自動カボチャ収穫機を作りました!材料はJava版とほとんど同じなので簡単に作れます。
この記事は統合版(Windows 10)で動作を確認しています。他の機種では動作を確認していないので事前にクリエティブモードで確認してください。